イカルの森

作家プロフィール

相根 良孝

1959年生まれ。近畿大学商経学部商学科卒。関西を中心に、大学時代から音楽活動を行う。1982年から、コンピュータによる音楽を始め、創作活動を続ける。1986年頃から、グラフィックに転向。1994年から、Macを使い始め、1997年からデジタルアートを始める。第三回日本デジタルアートコンテスト入選など。
2002年10月・11月、テレビ東京ワールドビジネスサテライトのエンディングイラストレーションを担当。2002年から2004年まで日本経済新聞土曜版「歳事記」のイラストレーションを9人のクリエーターと共に連載。松江市民病院チャイルドルームの天井画から、教育書の装画など幅広く活躍。2007にはCanonプリンターPIXASの会員向けホームページのPIXAS GALLERYに参加。また新しい試みでは、ピエゾグラフによる作品を発表。京都・綾部に在住。2016年8月株式会社アシスト退社、以後フリーランスとして活動。

イカルの森とは

イカルとは京都府綾部市の市鳥です。すべての作品に共通する作家のバックグランド、綾部に因んで販売ブランドに名付けました。ほとんどの作品に見られる、月や星、建物、植物などが、イカルの森の風景なのです。夫婦仲の良い鳥としても有名で、FEELのアート通じて「すべての人に幸せを」との願いも込められています。

FEELについて

FEELは相根良孝と西條英史で作られた工房です。現在は京都、徳島と離れた拠点で、連携を図りながら分担運営しています。